FRP防水の施工や修理の施工事例
木造住宅のFRP防水の塗り替えの施工例
まず下の写真はケレン清掃やFRP防水の表層を研磨して新しい層を出します。その後清掃してアセトンなどで拭きます。
右の写真は次に層間プライマー塗布します。接着剤です。
これで又、綺麗になって長いこと防水効果が長持ちします。FRP防水はけい
▲ページのトップへ戻る
FRP防水膨れ補修
ちょっと写真では分かりずらいですが、中央部がこぶし大で膨れています。この写真は施工中のケースですが、長年住まわれた住居のベランダでもFRP防水の膨れは容易に修理可能です。
まず最初に膨れた部分をサンダーで削ります。
▲ページのトップへ戻る
FRP防水膨れ補修
そして仕上げのトップコートを塗って終わりです。
▲ページのトップへ戻る
FRP防水のトップコートの塗り替えのお勧め
トップコート塗り替えのお勧め(トップコートとは防水層の1番上の塗装材です。) 屋上やバルコニーに施してあるFRP防水は経年によって劣化します。ですから定期的な塗り替えが必要です。 定期的(5年毎)を目安に防水層の保護材いわゆるトップコートを塗り替えることによりFRP防水層を保護する事が出来ます。 新築の時に保証書等を受け取っておられましたらちょっと見てみてください。大抵の保証書には4.5年毎にトップコートの塗り替えを 有償にてお願いしますと書いてあると思います。又最近では、メーカーさんも色々新商品を開発しております。アイカ工業さんでは断熱効果の高い高反射率トッ プコート等も新発売しておられます。定期的にメンテをすることはとても大事ですので是非ご関心のあるお客様はご相談ください。